ご依頼頂いたお仕事
オーダーメイドで階段の手摺りを作製・取付けしました
「階段に手摺りがないので、この先の事を考えて取付けしたい」
と、ご相談を頂きました。
現地確認してみると.......。
直線階段で、しかも手摺り取付となると4メートル超え。
集成材を使用した一般的な製品から、無垢材を強調した製品まで、
色々ありますが、4メートル超えとなると中々見つからない。
2メートル超えを継ぎ足す方法もありますが、見た目がね。
お客様とご相談の上、
「急がないので価格は上がっても、1本で立派なモノが欲しい」
とのご希望でしたので、オーダーで作製する事となりました。
今回のご依頼を頂いたのが8月。
そこから約3ヶ月。良い出物がありました。
カウンターなどに使用される、長さ5メートルの節なしの吉野檜。
サイズ的に赤線で囲った部分が余りそうだったので、
それを取り置きしといてもらいました。
その後、取付ける為の正確な寸法、位置等の確認、
そして、重要な下地探し。
お客様と相談の上、高さを決め、中心になる部分に糸を張り、
固定する部分の下地を探し、マーキングしていきます。
その後、4メートルの胴縁を使い、仮付け。
お客様に、高さ等の確認をして頂きました。
そして、寸法や固定する足の位置も決まり、吉野檜の加工に入ります。
耳などをカットし、大まかなサイズにします。
そして、反りなどを無くす為に手押しカンナやプレイナーで成形。
最終的に4メートル20センチ、6.5×3.5センチまで削り、
面取り、穴開け加工、仕上げに表面を磨いて完成です。
で、取付けです。
固定する足も、同じ吉野檜で作製。
取付けはビス留め。
そして、埋木加工の後、スムージング処理。
色を付けて、周りの色に合わせる事も出来ましたが、
節もなく凄く綺麗な檜だったので、素地のまま使用して頂く事を、
お薦めさせて頂きました。
完成です。
「丈夫そうで綺麗で、階段を登ると檜の良い香りがして.......。
いいものをありがとう!」
と、喜んで頂けました。
この度は、ご依頼ありがとうございました。
檜のカウンターテーブル成形のお手伝い
カウンターテーブルに使用する、檜の1枚板の成形のお手伝いに行ってきました。
長さ6㍍・幅45㎝・厚み10㎝・重さ140㎏....。
節のない、それはそれは見事な吉野檜です。
それが、2枚。
一人では当然、物理的に加工は無理!
キズが付かないよう、数人で慎重に作業を進めます。
製材所で挽いた荒材を、手押しカンナに乗せ、
片面をフラットに削る作業から開始です。
この作業が一番大変。
なにしろ長さ6メートル、重さ140キロありますので、
慎重に慎重に削っていきます。
しかも2本ありますからね~。
神経と体力を使う作業です。
片面をフラットに削り終えると、もう片面も削ります。
こちらはプレーナーに乗せ、機械任せなのでまだ楽です。
削り終えた表面です。
節のない見事な1枚モノの檜です。
ここから更に表面を磨き、仕上げていきます。
この、2枚の見事な檜のカウンターテーブル。
アメリカ ニューヨークのとある高級店のツインカウンターテーブルとして
旅立っていくそうです🍣
オーダー家具設置のお手伝い
提携する家具工房から、オーダー家具設置のお手伝いの依頼がありましたので、
行ってきました。
横幅4200㎝のスペースにピッタリ収まる「カウンターテーブル」
天板は人工大理石。
両サイドの収納BOXは、アガチスの無垢材を使用。
これに数枚の可動式棚板が入ります。
真ん中のスペースには、ウォールナットの可動式棚板が入ります。
右上の棚受けレスの棚板3枚も、ウォールナットの無垢材を使用しています。
で、このカウンターテーブル1番のポイントは........
下から覗き込んでも、真ん中の天板の裏側は勿論、
画像左側、天板裏側のチョイ見えの部分まで、すべてウォールナットで処理されている所です。
ほんま、中々の拘りです。
そして、数日後.......。
壁の塗装が完了したので、仕上げのお手伝い。
両サイドの収納BOXの扉6枚はウォールナットの化粧合板。
真ん中の棚板2枚と、その両サイドの壁はウォールナットの無垢材を使用しています。
右上の棚板3枚が棚受けレスでアクセントになっています。
ご依頼者様と作製者のセンスが光る仕上がりです。
GOOD✨



















