ご依頼頂いたお仕事
2階窓の木製手摺りを作製しました
「2階窓の布団干しバーが古くなり、今にも折れそう。
孫達が寄りかかっても大丈夫なバーに作り直して欲しい」
とご依頼頂きました
現状です
檜で作製していますが、体重をかけると折れそうなくらい
劣化した状態です
お孫さん達が寄りかかっても問題のない様、
丈夫でしっかりしたモノを作製させて頂きました
材質はオール「セランガンバツ」を使用
窓の大きさに合わせ、カット、成形、穴開け
そして、しっかり面取りを施し、
お孫さん達が触れても、ソゲなど刺さらない様、
ササクレなども削り落とし、表面をツルツルに仕上げました
そして、ウッドステインを塗布し乾燥させます
で、取付❗
窓枠や壁に、しっかり固定させていきます
完成です✌
すべてビス留めですが、ウッドデッキに使用するステンビスを使用しましたので、
耐久性は抜群‼大人が寄りかかっても全く問題のない状態に仕上がりました
この度は、ご依頼ありがとうございました🎵
網戸の張り替え承ります
この季節になると、ご依頼が増えるのが
網戸の張り替え。
1枚からでも承ります。
お気軽に、お問い合わせください。
作業内容は........。
①お客様のご自宅に出向き網戸を取り外します
②古いネットを取り外します
③アルミ枠の洗浄に入ります
④ブラシで細部の汚れまで落とします
⑤シャワーでしっかり汚れを落とし、乾燥させます
⑥新しい網に張り替えます(網の種類は24メッシュを推奨しています)
⑦その後、お客様宅に出向き取付けます
ご依頼お待ちしています🎵
☆料金(取外し・洗浄・張り替え・取付け・材料費込み)
・縦80㎝まで 3500~5000円
・縦120㎝まで 4000~5500円
・縦180㎝まで 4500~6500円
駐車場カーポートの波板補修のご依頼を頂きました
「駐車場のカーポートの壁側に貼ってある波板が割れているのと
風が吹くとパタパタと五月蠅いので直して欲しい」
と、ご依頼頂きました。
現地確認してみると.......。
と、こんな感じで6枚のうち3枚が破損していました。
破損している3枚を新品に交換していきます。
因みに、破損部分にコーキング処理を施していますが、
これはカーポートを施工した業者に補修依頼をした時に、
このような処置をされたそうです。
ちなみに数万円請求されたそうです(゚o゚;
風でパタパタと音がなるのは、波板を留めているプラフックが
経年劣化により破損したり、部分的に欠損していた為。
こちらは、お客様とご相談の上、すべて新品に交換することになりました。
また、カーポートの雨水用の排水パイプも経年劣化でボロボロでしたので、
こちらもお客様とご相談の上、新品に交換することになりました。
プラフックは既存の波板の箇所も含めてすべて新品に交換しました(約80個)
外す時に、結構ボキボキと折れたりしました。
雨水の排水パイプも新品に交換です。
で、完成です。
この度は、ご依頼ありがとうございました(*^o^*)
ウッドデッキ張り替えのご依頼ありがとうございました。
ウッドデッキを歩くと割れそうなくらい劣化し、
一部破損していある箇所もあるので見て欲しいと、ご連絡がありました。
現地で確認させて頂くと、1年半程前に表面塗装を施工したようで、
一見綺麗な状態に見えます。
しかし、近くで確認すると割れている箇所があり、
その他の場所も内部腐食により、
上を歩くと今にも割れそうな位、全体的に劣化し危険な状態でした。
お客様とご相談の上、すべて張り替える事となりました。
ただ、上部の物干し用の支柱や手摺りは残して欲しいとの事だったので、
再使用出来る様、丁寧に外し、デッキ部分を解体していきました。
ハードウッドへの張り替えをご提案させて頂きましたが、
予算の都合上、杉材に防虫防腐に優れたウッドステインを全面に塗布して施工する事になりました。
で、完成です。
解体して気づいたのですが、ビスは普通のコースレッドを使用していた為、
サビてボロボロで、解体中ボキボキ折れました。
そして、デッキに使用した木材は、
なんと下地等に使用するホワイト材に、
見える部分のみ塗装したモノ(裏側は未塗装)
を使用しており、
お客様の気持ちを考えると、
外部で、こんなお粗末な施工をした業者に.........です。
今回は、杉材にウッドステインを全面塗布。
上表面と小口は2度塗り。
ビスも専用のデッキビスで施工させて頂きました。
この度は、ご依頼ありがとうございました。
★今回のご依頼は、
☆既存デッキ解体、処分費 15000円
☆ウッドデッキ施工費 30000円
☆デッキ材塗装費 20000円
☆諸経費(養生費等) 8000円
☆出張費 3000円
☆材料費は別途(デッキ材、塗料、固定ビス等)
糞害の対策の依頼がありました
軒下と壁の隙間に鳥がとまり、
周辺が糞だらけになってきたので対策して欲しいと、
ご依頼がありました。
現地で確認してみると、面戸板と壁の間に窪みがあり、
鳥がとまれるスペースが出来てしまってます(画像赤〇)
また、漆喰のきれいな白壁にも糞が垂れています。
面戸板前の窪みにはこんな感じの鳥よけマットをすべての隙間に設置しました。
垂木と垂木の間に設置する為、必要な長さに一つずつカットしていきます。
取付けは、ビスと両面テープを併用して固定していきます。
こんな感じです。
その後、木部の糞を削り落とし、再塗装。
漆喰の壁も同様に、糞を削り落とし、補修用の部材でタッチアップしました。
で、完成です。
糞の跡も綺麗になりました。
これで、糞害を受ける事はないと思います。
この度は、ご依頼ありがとうございました。
PS.鳥さん、休憩出来る場所が減ってしまってゴメンナサイ。
★今回のご依頼は、
☆糞害防止マット施工 8000円
☆漆喰部分補修(養生含) 5000円
☆出張費 500円
☆材料費は別途(鳥よけマット、取付ビス、両面テープ等)